「タグチってどんな会社?」「どんな人が働いてるの?」そんな気になる会社情報をまとめて数値やグラフで表してみました。
数字を眺めながら、「タグチで働くってこんな感じかな?」と働くイメージの手がかりになれば嬉しいです。

創業年数

64

町の鉄工所から始まった「有限会社山陽熔接工業所」設立から64年。2021年にはタグチ工業創業60周年式典を執り行いました。

拠点数

営業所 20 カ所 工場 9 カ所

グループ独自の販売網やフォロー体制を構築しているタグチ。営業所は現在20カ所、自社工場は10カ所目となる福山工場が2025年5月に竣工予定です。

製品数

50 種類 以上

製品数はなんと50種500アイテムにも及びます。毎年新製品を発表している驚きの開発力なんです。

グループ会社数

7

設計、製造、カスタマーサポートをはじめ、販促やPR、社内のシステムに至るまでをグループ内で網羅。“ユーザーの声”を製品開発に反映するため、可能な限り内製化しています。

国内の建機アタッチメントメーカー数

20
10

「なんでこんなに少ないの?」それはアタッチメントの開発技術がとても難しく、新規事業としての参入ハードルが高いから。ニッチな業界ですが必要不可欠な製品です。

年代割合

1 %
30 %
31 %
19 %
9 %
10 %
10代
20代
30代
40代
50代
60代

フレッシュな20代、働き盛りの30代が約6割を占めています。勤続年数が10年以上のベテラン社員もいるのでわからないことは教えてもらえる環境です。

男女割合

男性 84 %
女性 16 %

全体の比率では男性が多いですが、事務職やSE・クリエイティブ職でも女性が活躍しています。

職種割合

設計

5 %

製造

55 %

営業

10 %

サービスエンジニア

12 %

ホースマン

5 %

事務・管理

7 %

SE・プログラマー

2 %

クリエイティブ

4 %

製造から販売、メンテナンスまですべてを自社で手がけるメーカーゆえに、たくさんの職種があるのが特徴のひとつ。その中でも人数が多いのは製造部門で、タグチの心臓部である設計や、グループ全体をつなげる役割のSE・プログラマーは少数精鋭で活躍中。他のどの職種もタグチならではの仕事を極める「専門職」として日々業務に取り組んでいます。

年間休日

125

(※有給一斉取得5日を含む)

週休二日制や夏季休暇、年末年始の長期休暇などで社員のワークライフバランスの充実を目指しています。

平均月残業時間

26 .2

(※2024年度の平均値)

1日の平均残業時間は約1.3時間。繁忙期には変動もありますが、メリハリをつけて仕事します。

育休取得率

100 %

(※2024年度)

2024年に出産を迎えた女性社員は全員育休を取得しました。育休明けも周りがサポートしてくれますよ。

平均有給取得日数

(※2024年度の平均値)

取得率は65%。事前に予定調整や引き継ぎを行い、スムーズな有休取得ができる環境です。

※2025年2月時点のデータです