PROMOTION プロモーション
01タグチ通信
全12ページの季刊発行、タグチグループの社内報です。従来の社内報の概念を覆すような大胆な企画とクオリティの高さで、建機業界のみならず、幅広い分野で高い評価を得ています。「ぜひ読みたい!」というご要望にお応えして、日本各地のカフェや書店、雑貨店でも絶賛無料配布中。
02展示会
タグチ工業の新製品や主力商品、グループでの活動を紹介するために自社イベントの企画や、展示会へ出展をしています。
アジア最大級の環境イベント「NEW環境展」、建機業界の最新テクノロジーが集う「建設・測量生産性向上展(CSPI-EXPO)」、岡山県内のものづくり企業が一堂に会す「おかやまテクノロジー展(OTEX)」などが恒例の展示会となっています。
03CM(動画制作)
岡山・香川、および山陰エリアを中心に広くテレビCMを放映しています。製品にフォーカスをあてながらも、堅苦しくない、見ていて楽しいCMづくりを目指しています。また、タグチグループでは動画をとくに重視しており、グループ内に動画制作を専門とする会社「G-WORKS」を設立。CMもグループ内で制作しています。
04スポンサード
タグチ工業では2018年から卓球Tリーグの「岡山リベッツ」を、2019年からバスケットBリーグの「トライフープ岡山」をそれぞれスポンサードしています。岡山リベッツではチームの立ち上げから、トライフープ岡山はBリーグ初参戦からのサポートです。今後、岡山で両チームの人気をどんどん盛り上げるべく、グループをあげて応援していきます。
プロジェクト
タグチ工業が手がけるプロジェクトは、人も時間も惜しみません。やるからにはとことん本気で取り組みます。巨大ロボットの制作も、はては「宇宙に向けて」という思いまですべて真剣。それがタグチの企業風土なのです。
重機型巨大ロボットの開発・製造
プロジェクトの発端は、タグチ工業オリジナルのゲームアプリでした。そこに登場する重機型ロボット、つまり完全にゲームの世界のロボットを「実際に作ってみようか」と制作に入ります。下半身にあたる駆動部分は日立建機のホイールローダーを使用、上半身は完全なオリジナルです。初披露は2015年7月、フジテレビの「お台場夢大陸」で軽快な曲に合わせてダンスする姿は大きな話題となりました。以降も全国のイベントにひっぱりだこの状態。名実ともにタグチグループの広告塔です。
JAXAとの超軽量建機共同研究プロジェクト
2015年にJAXAの「宇宙探査イノベーションハブ」に応募。タグチ工業の超軽量建機の研究提案が採択され、JAXAのもとで共同研究がスタートしました。2016年にはCFRP製と超軽量金属製の2種のアームを完成させ、実験結果から驚異的な性能を発揮。以降も地上と宇宙を想定した超軽量建機の研究は継続されており、ブームやエンジンカバー、駆動部分のパーツなどにCFRPを用いることで、重さ約1トンの油圧ショベルを800kg台にまで軽量化することに成功しています(2020年現在)。