プロモーション

01タグチ通信

全12ページの季刊発行、タグチグループの社内報です。従来の社内報の概念を覆すような大胆な企画とクオリティの高さで、建機業界のみならず、幅広い分野で高い評価を得ています。「ぜひ読みたい!」というご要望にお応えして、日本各地のカフェや書店、雑貨店でも絶賛無料配布中。

02展示会

タグチ工業の新製品や主力商品、グループでの活動を紹介するために自社イベントの企画や、展示会へ出展をしています。
アジア最大級の環境イベント「NEW環境展」、建機業界の最新テクノロジーが集う「建設・測量生産性向上展(CSPI-EXPO)」、岡山県内のものづくり企業が一堂に会す「おかやまテクノロジー展(OTEX)」などが恒例の展示会となっています。

  • バケットランドフェスタ

    毎年、カスタマーサポートの営業所で行うタグチこだわりの自社イベント。新製品紹介や認定中古販売の商談の場となっています。

  • おかやまテクノロジー展(OTEX)

    毎年コンベックス岡山にて開催。ものづくり企業が一堂に会すので、就職を目指す理工系の学生も多く来場する。

  • 建機業界展示会

    東京ビッグサイトで開催される『NEW環境展』や、幕張メッセで開催される『建設・測量 生産性向上展(CSPI-EXPO)』などに出展。

03CM(動画制作)

岡山・香川、および山陰エリアを中心に広くテレビCMを放映しています。製品にフォーカスをあてながらも、堅苦しくない、見ていて楽しいCMづくりを目指しています。また、タグチグループでは動画をとくに重視しており、グループ内に動画制作を専門とする会社「G-WORKS」を設立。CMもグループ内で制作しています。

  • タグチ × 岡山リベッツ 「それは、まるで精密機械のように。」篇(放映/2024年11月~)

    大きくて力強い印象を持つタグチの建機アタッチメント。そして、岡山リベッツ所属の丹羽孝希選手との意外な共通点――。それは、積み重ねてきた技術に裏打ちされた「精密さ」。

  • タグチ × 岡山リベッツ 「BREAK THE WALL」篇(放映/2022年10月~)

    世界卓球に最年少で出場、多くの世界的な大会でメダル獲得しており、卓球界きっての天才プレーで知られる丹羽孝希選手。彼がテーブルを挟み対峙しているのは、選手ではなく一枚の”壁”だったーーー。

  • タグチvs岡山リベッツ 最強カットマン伝説(放映/2021年10月~)

    プロ卓球リーグ「Tリーグ」の岡山リベッツのエース、森薗政崇選手。彼が卓上で激しい戦いを繰り広げているのは史上最強のカットマン。森薗の渾身のスマッシュに伝説の技が炸裂するーーー。

  • RE-CREATE THE WORLD(放映/2021年8月〜)

    創造と解体で未来はつくられる。タグチのコーポレートスローガンである「re-create the world」をテーマに、フルCGのアタッチメントCMがカムバック!

  • クサカルゴンCM(放映/2020年6月〜)

    長く放映したラップ調CMからバトンタッチ。グリーンのアタッチメント「クサカルゴン」がガンガン草や雑木を刈る映像が巷の話題に!
    (特設ページへ)

  • 重機少女シリーズ(PR動画として2016年に制作)

    タグチの製品を扱う女の子が困った人たちを助けるショートストーリー。DSカッター、マグ・ゴン、THツインドラムカッターなど全4篇がある。

  • フルCGシリーズ(放映/2013〜2014年 岡山・香川限定)

    「岡山が日本の首都になる」という衝撃的なコピーとともに始まるフルCGの三部作。平成26年度の岡山広告賞を受賞。

04スポンサード

タグチ工業では2018年から卓球Tリーグの「岡山リベッツ」を、2019年からバスケットBリーグの「トライフープ岡山」をそれぞれスポンサードしています。岡山リベッツではチームの立ち上げから、トライフープ岡山はBリーグ初参戦からのサポートです。今後、岡山で両チームの人気をどんどん盛り上げるべく、グループをあげて応援していきます。

  • 岡山リベッツ

    2018年度は総合2位と大健闘。翌年は惜しくも上位を逃したが、2020年度は新メンバーで優勝を目指す!

  • トライフープ岡山

    2019年、バスケットボール「B.LEAGUE」のB3リーグで参戦開始。優勝を掲げて臨む参入2年目の新シーズンは、2021年1月に開幕!

プロジェクト

タグチ工業が手がけるプロジェクトは、人も時間も惜しみません。やるからにはとことん本気で取り組みます。巨大ロボットの制作も、はては「宇宙に向けて」という思いまですべて真剣。それがタグチの企業風土なのです。

重機型巨大ロボットの開発・製造

プロジェクトの発端は、タグチ工業オリジナルのゲームアプリでした。そこに登場する重機型ロボット、つまり完全にゲームの世界のロボットを「実際に作ってみようか」と制作に入ります。下半身にあたる駆動部分は日立建機のホイールローダーを使用、上半身は完全なオリジナルです。初披露は2015年7月、フジテレビの「お台場夢大陸」で軽快な曲に合わせてダンスする姿は大きな話題となりました。以降も全国のイベントにひっぱりだこの状態。名実ともにタグチグループの広告塔です。

JAXAとの超軽量建機共同研究プロジェクト

2015年にJAXAの「宇宙探査イノベーションハブ」に応募。タグチ工業の超軽量建機の研究提案が採択され、JAXAのもとで共同研究がスタートしました。2016年にはCFRP製と超軽量金属製の2種のアームを完成させ、実験結果から驚異的な性能を発揮。以降も地上と宇宙を想定した超軽量建機の研究は継続されており、ブームやエンジンカバー、駆動部分のパーツなどにCFRPを用いることで、重さ約1トンの油圧ショベルを800kg台にまで軽量化することに成功しています(2020年現在)。