独自の強固なシリンダ構造で、業界トップクラスの開口幅、軽量化を実現。
SRC構造物の解体はもちろんのこと、鉄骨切断、大割、どんな作業も楽にこなします。
Sタイプ(油圧全旋回)、Aタイプ(オートマ自動旋回)、ハイブリッドモデルのASタイプの3タイプをラインアップ。
コラム切断の決定版!
X型ブレード
強度がさらにアップした削り出しアームでの圧砕作業はもちろん、X型のブレードがSRC構造物に含まれる鉄骨も強力切断! 対象物にしっかりくい込む特殊形状で、コラム切断など、数あるタグチのカッターシリーズの中でも対象物をより捉えやすい設計となっています。
ブレードホルダの先端まで
オールブレイド仕様!
ブレードホルダの先端までオールブレイド仕様! ブレードは先端側が2面使用、根元側は4面使用タイプと経済的。先端、中間ツースによる圧砕作業はもちろんのこと、SRC構造物に含まれる鉄骨の切断作業も可能です。強度がアップしたアームは、カッター専用のオリジナル鋼材に削り出し加工を施した逸品です。
業界初! ショベルを選ばない!
ハイブリッドモデルの
ASタイプが新登場
業界初の旋回方式、ASタイプが新登場。従来のAタイプ、Sタイプが一つになったハイブリットモデルです。切り替えバルブによる簡単セットアップで、2本配管ショベルの場合は「Aモード=オートマ旋回」、5本配管ショベルの場合は「Sモード=全旋回」が選択可能です。
SPEC スペック比較
DX-SRC S/A/ASタイプ 仕様表
※Sタイプ(ASタイプのSモード時含む)には、2往復の油圧配管が必要です(但し、旋回中の背圧が2MPaを超える場合、ドレン配管が必要です)。
※Aタイプ(ASタイプのAモード時含む)には、1往復の油圧配管が必要です(使用圧力が低い場合、旋回不能になることがあります)。
※本製品を取付ける油圧ショベルには、アームの補強をおすすめします。
※クラスが異なる油圧ショベルには取付けることができません。
完全油圧式ワンキャッチ仕様 仕様表
※2往復の油圧配管が必要です(但し、旋回中の背圧が2MPaを超える場合、ドレン配管が必要です)。
※本製品を取付ける油圧ショベルには、アームの補強をおすすめします。
※クラスが異なる油圧ショベルには取付けることができません。
※完全油圧式ワンキャッチ専用機種です。
H型鋼最大切断能力表
型式 | DX-SRC-135 | DX-SRC-212 | DX-SRC-352 | |
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構造用・広幅 | 高さ H[mm] | 200 | 300 | 350 |
幅 B[mm] | 200 | 300 | 350 | |
厚さ t1[mm] | 8 | 10 | 12 | |
厚さ t2[mm] | 12 | 15 | 19 | |
構造用・細幅/中幅 | 高さ H[mm] | 350 | 500 | 600 |
幅 B[mm] | 175 | 200 | 300 | |
厚さ t1[mm] | 7 | 10 | 12 | |
厚さ t2[mm] | 11 | 16 | 17 |